白内障手術のあとにまた霞む?85歳父の後発白内障レーザー治療体験記

後発白内障レーザー治療 病院

1. 85歳の父が「また目がかすむ」と言い出したきっかけ

父が白内障の手術を受けてから、約2年が経った頃のことでした。

ある日父が「最近また目がかすむなぁ、目が見えにくい。」と言い出しました。

「白内障の手術したのになぜだろう」と不安になり病院を受診したところ、先生から告げられたのは「後発白内障」という診断でした。

白内障の手術後に時間が経つとよくある症状とのことで、簡単なレーザー治療で良くなる可能性があるとの説明を受け、治療をお願いすることにしました。

2. レーザー治療当日の様子と痛みについて

治療自体は本当にあっという間で、時間にして約5分ほどで終了しました。

手術室のような大がかりなベッドに横たわるわけではなく、診察室の椅子に座ったまま対面で治療を受ける形式です。

  • 治療中の痛み: 父によると「光が眩しかったけれど、痛みは特に感じなかった」とのことでした。
  • 治療後の状態: 眼帯をつける必要もなく、治療が終わるとそのまま自分で歩いて治療室から出てきました。

3. 帰宅後のケアと処方薬

治療後は特別な制限もなく(当日の入浴もOKとのこと)、そのまま帰宅できました。

なお、費用は保険適用となったため、父の場合は片眼のレーザー手術で約2,000円ほどでした。

処方されたのは目薬のみで、レーザーを当てた右目に1日3回、約1ヶ月間点眼する指示を受けました。(※レーザー照射後は一時的に飛蚊症のような症状が出やすくなるためとのことです)

大がかりな処処置を想像して不安もありましたが、身体への負担も少なく、終始スムーズに終えることができて安心しました。

4. 術後の経過と視力の変化

後発白内障

術後3週間目に、経過観察のため再び眼科で診察を受けました。

治療前の視力は0.4でしたが、術後の検査では1.0まで回復していました。

治療前は目のレンズ(眼内レンズ)に白いもやのような影が映っていましたが、治療後はすっかりクリアになっていました。

実は手術前、先生から「レーザー治療をしても劇的に見え方が改善するとは限らず、個人差があります。どうしますか?」と確認されていました。父は「やります」と決断したのですが、結果として受けてよかったと感じています。

一時的に出ていた「飛蚊症(ひぶんしょう)」のような症状も父の場合はすぐに治まり、3週間目の検査が終わった時点で目薬の点眼も終了となりました。

父自身は「劇的に世界が変わった!」とまでは言っていませんが、視力の数値はしっかり上がっており、以前より見やすくなったようです。

母の友人は同じ治療を受けて「すごくよく見えるようになった」と言っていたので、やはり見え方の実感には個人差があるのだと思います。

似たような症状で悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

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