旅行の2日目は、いよいよ今回の大きな目的である初の出雲大社への参拝です。
旅に行く前に出雲大社を調べると、参拝の仕方やルートがあることがわかりました。
出雲大社に行くならぜひ知っておきたい「稲佐の砂(いなさのすな)」の交換についてご紹介します!
1. なぜ最初に「稲佐の浜」へ行くの?

出雲大社へ参拝する前に、まずは西側にある「稲佐の浜(いなさのはま)」という砂浜へ向かいます。
ここは、日本の神話である「国譲(くにゆず)り神話」の舞台であり、八百万(やおよろず)の神々を迎える「神迎神事(かみむかえしんじ)」が行われる浜として知られる、特別なパワースポットとされています。
旧暦10月10日、全国から集まった八百万の神々は、まず稲佐の浜に到着し、そこから出雲大社へ向かうと伝えられています。
出雲大社には、稲佐の浜でいただいた砂を納め、代わりに清めの砂を受け取る「お砂の交換」という古くからの習わしがあります。
出雲大社に参拝する前に、まずはこの稲佐の浜を訪れるのが「御砂交換」のスタート地点になります。
2. 「稲佐の砂」の交換とは?なぜするの?(持ち物と準備)

旅行の前に、出雲大社を調べていて、「砂?交換!?」と一番疑問に思ったのがこの「お砂の交換」です。
大まかな意味や、事前に準備しておくとスムーズな持ち物は以下の通りです。
砂の交換をする理由
神様のいらっしゃる神聖な場所の砂を持ち帰ることで、自宅や土地を清めるお守り(お清めの砂)にさせていただくという意味があります。
持ち帰ったお砂は自宅の敷地に撒いたり、お守りとして持ち歩いたり、お清めの砂として家の四隅に置いたりすると、厄除けや魔除けにご利益があるといわれています。
持っていくと便利なもの
- ジップロックなどの容器
- 使い捨てのスプーン (ビニール袋やジップロックとスプーンを持参しておくと非常に便利です。実際、現地に行くと皆さんジップロックとスプーンを持っておられました!)
砂をいただくときのマナー
浜辺のきれいな場所を選び、欲張って大量に取るのではなく、感謝の気持ちを込めて砂をひとすくい(少量)いただきます。(採取した後の砂浜は、きれいに平らにならすのがマナーです)
3. いよいよ出雲大社へ!本殿の参拝(二拝四拍手一拝)

稲佐の浜で砂をいただいた後は、いよいよ出雲大社へと向かいます。
まずは御本殿をしっかりと参拝します。
ここでぜひ覚えておきたいのが、出雲大社の正式な参拝方法。一般的な神社の「二拝二拍手一拝」とは異なり、出雲大社は「二拝四拍手一拝」という作法になっています。
いつもと違うので、少し緊張しますが、心を込めてお参りしました。
4. 素鵞社(そがのやしろ)での砂の交換
本殿での参拝を済ませたあとは、本殿の裏側にひっそりと佇む「素鵞社(そがのやしろ)」へ。
いよいよここで、稲佐の浜から持ってきた砂と、お社の下にある砂を「お清めの砂の交換」を行います!


平日でしたが、「御砂交換」のための列が出来ていました。少し並び無事交換することができました。見様見真似でドキドキしながら、とても神聖な時間を過ごすことができました。
「御砂交換」の意味を知ってから実際に体験すると、より一層ありがたみが増して心に残る参拝になりました。
これから行かれる方も、ぜひ体験してみてくださいね☆
出雲大社にはうさぎの石碑がたくさんありました🐇
なぜかというと...

ご祭神である大国主大神(だいこくさま)が神話『因幡の白うさぎ』をやさしく治療して助けたというエピソードがあるとのこと。
白うさぎがその後に大国主大神(だいこくさま)と八上比売(やがみひめ)との良縁をとり持ったとされることから、現在では「縁結びの神さま」の使いや、良縁を導く存在として親しまれています。
余談ですが、参拝中、私は黒い服を着ていたからか、スズメバチにしばらくの間追いかけられました!本当にほんとーに怖かった……。皆様、気を付けてくださいね( ;∀;)
出雲大社をあとにして、向かった先は、坂根屋さんの出雲ぜんざいを食べに行きました。
冷たい「出雲ぜんざい」を注文。あずきに紅白の白玉とかき氷が入ってます。冷たくて、とても美味しかったです☆

ご縁を結ぶ「ご縁袋」がついてきました。袋の中身は5円玉が入っていました。こういうの、嬉しいですね。
さて次回は、島根の中古ギターショップと、足を延ばして尾道ラーメン編です!お楽しみに☆
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